修理実例

カラクリ時計

今回もカラクリ時計ですが、今回の時計は見ごたえあります。

見てのとおり、文字盤が4枚に分かれていて、定時になると、上と下が上下に引っ込み、縦が回転して、横一枚に重なります。
この動きはまさにダイナミックです。

横一枚になった後は、中で人形が踊ります。

*この時計は、木村時計店で修理を受け付けまして、他の時計店へ仲間修理で依頼したものです。