修理実例

汎用のクラスプ交換(メタルブレス)

ステンレスベルトの止め部分(クラスプ)の不良により修理をお預かりいたしました。

原因としては、噛み合わせ部分の劣化(汗や水分により)により閉まらなくなっています。

*その他の時計でのクラスプ破損原因としては、内部バネ劣化や蝶番部分の変形などの事例があります。

 

修理内容:ステンレスベルトの汎用(似た)クラスプ交換をいたしました。

プッシュボタン部分の形状は変わりますが、ご使用には問題がありません。

 

*ベルトとクラスプの付根の形状により汎用部品が取り付けが出来ない場合がございますので、時計をお預かりしてのお見積りが必要になります。